「客先仕様Fixの遅れ」というあるある現象により、受注業務(マイコンソフトの開発)が忙しくなり、更新が止まっていましたが、再就職手当が無事に支給されたので報告します。
いきなりの入金にビビる
再就職手当申請を出してから、約2週間後、別件で銀行残高確認したところ、いきなり残高が増えていて一瞬、頭の中が「?」でいっぱいに。
明細を確認したところハローワークからの入金だったので、「あ、再就職手当が支給されたんだ」と思いました。
しかし、この時点で通知が来ていなかったので、半信半疑な状態。
入金から遅れること、5日、通知が届きました。(ちょうど9/23~9/25の3連休を挟んだこともあるのでしょうが、こういうのは困りますね)
ネットの情報と照らし合わせてみると…
①申請してから約1ヶ月後に電話がかかってきて、仕事を続けられているかを確認される。
→ ありませんでした。(恐らく、提出した業務委託契約書の契約期間が1年ということで確認不要と判断された?)
※開業したはいいけれど開店休業状態に陥ることもあるので電話確認をするということらしく、スポットで受注するような形態の場合は特に確認対象になるのでは?と思います。
②通知が来てから入金される。
→逆でした(笑)。どうやらメガバンクの場合は処理が早いらしいです。(ちなみに辛石は、みずほ銀行です)
時系列に整理してみる
退職から通知が届くまでの出来事を時系列に並べると、
6/30 退職
7/12 ハローワークで求職申込
(この時点では離職票が到着しておらず仮手続き)
7/26 雇用保険説明会を聴講
(雇用保険受給資格者証を入手)
8/3 ハローワークで1回目の職業相談
8/9 初回認定日でハローワークへ
(同時に、2回目の職業相談を実施)
8/16 開業準備に専念することをハローワークへ報告
(同時に、再就職手当の申請について確認)
8/23 開業届を提出
9/7 再就職手当支給申請
9/22 再就職手当が指定口座へ入金される
9/27 再就職手当の支給決定通知書が届く
という感じです。
開業届を出してから支給申請までの間があいているのは契約書の締結に時間がかかったからです。
なお、辛石の場合は自己都合退職ですが、コロナ特例を使って「給付制限なし」になっています。
このため、開業準備開始の制限が「7日間の待機期間+1ヶ月」ではなく、「7日間の待機期間」になっているので、ご注意を。